« おやつ&嬉しい写真 | トップページ | 寝ている写真 »

2006/03/20

JKC Do!アジリティクラブ

開催場所は埼玉県吉見町 吉見運動公園

関越道 東松山ICが最寄のこの会場は、うちから遠い~。
スキーシーズン渋滞を避けて、首都高 与野ICからひたすら国道17号を走って辿り着きます。

本日のジャッジはAG担当 マーカンド・チーク氏fromUSA。
「WBCのアメリカ戦では、ミスジャッジで日本の皆様に申し訳ありませんでしたが、本日の私はそのような事はありません!」とベタなネタでご挨拶。
JP担当はわが師のK先生。

いつもはスモールはAGから、ラージはJPから同時進行で進む事が多いのですが、本日はアトラクションがあるので変則的なスケジュールでした。午前中に全クラスのJPを行い、午後からAGという予定。

スモールクラスに出る私もラージクラスを見られるので嬉しい反面、検分時間に時間がかかり、時間が押せ押せ、終了時間がかなり遅くなりました。
今日は風が強く寒かったよぉ。

まずはこのクラブアジリティーの名物2つです。

①昼食の万世カツサンド&豚汁。
IMGP3344
IMGP3345昨年はうちのスクールのみんな、こんなのがあるの知らなくて羨ましく見ていたのですが、昔からの恒例メニューだそうで、今年はちゃんと事前に申し込んだのよ~。
でも、競技会の時はいつもそうなのですが緊張で食欲が(少し)無くなります。
今日も2切れくらいしか喉を通りませんでした。

②競技者検分中のダンス
今日の主催クラブは、訓練士になるための練習生を多く抱える大クラブです。
その方達を中心をしたスタッフが、競技者の検分中、会場に流れるBGMをバックに観客席に向かって踊ります。これも恒例。
どうも元は世界大会などで行われるお祭り行事らしい。
マーカンド氏もノリノリ。この人、陽気で、表彰式の時もアカペラで「ウィーア~ザ・チャンピオ~ン」と歌ってた。
IMGP3358

で、競技結果~。

まずはJP2。
ストレートトンネルを中心にトラップが置かれる、走りの緩急を求められるコースでした。足が速いハンドラーならなんなくこなせそう。少し年配の超上手なハンドラーの方はクリーンランした後「足がない分、声のデカさで勝負したのよ」なんておっしゃってました。

★メイ
先生の作るコースは、絶対メイが苦手だと予想していたのですが、やっぱり。
ストレートラインで私の足が追いつかず、メイが私に寄ってきます。慌てて行くべき障害物のタイヤに押し込もうとしたけど、メイが飛ばずに1拒絶。ついでに最後の方でバー1本落下して1ミス。「もっとハンドラーが走らないと」なんて終わった後言われましたが、走れませんがな。
走り終わった人みんな息絶え絶えになったこのコースは、スモールクラスの失格が多く、クリーンランは33頭中4頭。1ミス1拒絶のメイでも8席。

★ジュライ
やっちゃった。
ジュラ待てなくて勝手にスタート。開始そうそうのストレートトンネル後の後、苦手の270度旋回で逆飛びして失格。

失格した途端、リンクからスタスタ退場するタンを見送ったまま動けなくなって、リンク内に佇むジュライ君。
周りで見ていた知らない人が「もっと、やりたいんだよね~」なんて話すのが聞こえましたが、違うんだよ、タンが怖いんだよ・・・。

またこっぴどくタンに怒られ反省会「マテ練」。
IMGP3350

IMGP3352

次にAG2コース。
マーカンド氏のコースはトラップが前半&後半で集中してる箇所がありました。ここがキモ。
①、②の後、真っ直ぐなライン上にスラロームがあるけど、3番目は、そこじゃなくて左のハードルに行くんだよ、とかです。
★メイは、私の大絶叫の呼び戻しでボロボロのラインながら、なんとか途中まではノーミスでしたが、バー1本落としちゃった。丁度、私がまたコースを忘れて、一か八かの指示を出した所でした。たまたま合ってたけど、メイちん、スマン。1ミスでこれも8席。
同じ障害を何度も通過するコースは、どうにもこうにも私には覚え切れません(泣)。

ジュライ
★今度は最初からビシッと待って、タッチもばっちり立派なクリーンランでした。
タンの指示やラインも本人会心だったらしいし、ジュライもその指示にキビキビと良く乗ってきました。
早いボーダーさん達が上位を占めたので12席でしたが、74頭中ですもの、よく頑張った!

先生から、「JPからAG、どのようにジュライの精神状態をいい方向にコントロールしたか、その過程をよく研究して下さい」って言われたけど、
「舞い上がちゃってタンのコマンド無視してアワアワ」→「怒られた」→「今度は我に返って、ちゃんという事聞いた」
という毎度お馴染の行事。怒られる過程無しに、最初から落ち着いて待てるようになるにはどうすればいいのでしょうねぇ。

本日「待てない(犬を持つ)おやじトリオ」のべったん、ケンタ、ジュライは3頭揃ってAGをクリーンラン。ケンタパパはクリーランがわかった後、歓喜で倒れ込みました!みんなニコニコでしたね。べったんが入賞!

お笑いフラットチームは、マールが見慣れぬ外人ジャッジさんに入念なご挨拶に行くし、なっちゃんは、真剣に走っていたと思ったら急にコースを逸れてAフレームの下にオヤツを探しに行って、ママに呼び戻されて慌てて戻るし、ジュラの失格後、呆然とリンクに佇む姿ともども、いずれも会場の笑いを誘いました。可愛かったよ~。

涙の出来事もひとつ。
出場予定だったオーストラリアン・キャトルドッグの子が、競技会直前に亡くなってしまったそうです。なにか事故だったのでしょうか。

「皆さんには申し訳ないけど、今日一緒に走るはずだったリンクに最後に一瞬、一緒に立たせて下さい」とその子の遺影を抱いた若い男性の方が号泣しつつリンクに立ちました。その事を語るアナウンスの流れる中、会場中が涙に包まれました。ジャッジのマーカンド氏も泣きながら、彼を抱きしめました。
そのシーンを思い出すと、こうして記していても涙が止まりません・・・。

|

« おやつ&嬉しい写真 | トップページ | 寝ている写真 »

コメント

メイジュラママさん
お疲れさまでした。AG、ジュライ君、頑張りましたね~。 順位は別にしてハンドラーにとっても、犬にとっても納得のいく結果ってありますね。
ガンドック・レトリーブ・トライアルに出場しているフラットはシャドーを除き俊足で且つ優秀です。
練習の時などに上手くいかないと、私の吹く笛に怒気がこもるらしく、その笛の音を聞くとシャドーは呆然とした表情になり、その場に立ちつくします。 JP出場後のジュライ君の立ちすくむ表情・・・想像できます。(笑)

「呆然と立ちつくす(犬を持つ)オヤジの会」ができましたら、是非 仲間に入れてください。
GRTの方も4月の清里、5月の朝霧と大会が続きます。 私的には「千葉ポート」が一番、ありがたいのですが。。。 家から20分で到着するので。

投稿: シャドーとフラウのパパ | 2006/03/20 13:05

★シャドーとフラウのパパさま
ンフフ、アジで頑張ってるフラットちゃん達もみんな優秀なんですよ(除くジュラ)~。
で、そんな中でつい出てしまうフラットのオトボケ魂・・・。和みます。
なんかシャドー君とジュラは、性格似てそうですねぇ。いや、シャドー君が優秀なのは聞いてますけどね。

清里で大会!なんて羨ましい!
アジの「JKC本部」という大きな大会が今年は幕張メッセで行われますよ~。そんなに遠くないですよね、良かったら見学においで下さいませ~。

投稿: メイジュラママ | 2006/03/20 23:17

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/66150/9167686

この記事へのトラックバック一覧です: JKC Do!アジリティクラブ:

« おやつ&嬉しい写真 | トップページ | 寝ている写真 »