« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

2007年11月

2007/11/29

介助犬にはなれない

メイさんは血統書名が「ナース(看護師)」というだけあって、タンのお世話をやく気満々です。タンが行こうとする所、例えばトイレとかソファーとかには必ず先回りして真正面で待ち構え(邪魔・・・)、そこにいる間中は膝とか胸の上にドッカと座り込んで「撫でていいわよ」と癒しを押し売りし、洗顔代わりに顔を舐め回し、終われば次の目標地点に先回りしとかなきゃ、となんだか勝手に大忙し。
でも、トイレの時は、ついでに自分ももよおしちゃっていつも連れションになっちゃうマヌケぶり。

ジュライと言えば、そんなメイの騒ぎに乗り遅れ、たいていボケッと突っ立っていて何の役にも立ちませんが、先週は活発な動きがありました。

悪いほうの手が痛くならないように寝る時にタンが抱えるための抱き枕(病院にはAppleママに貰ったゴマちゃんがいるのだ)・・・ぬいぐるみフェチのジュラはもうどうにもこうにも欲しくて堪らない。
タンから強奪し、必死に自分のベッドに運びます。
P1020768 P1020773

あと孫の手も気に入っちゃった。
掻いて~掻いて~と、君にサービスするためのもんじゃないんだけど。
P1020783_2 

ふたりとも介助犬の素質はゼロ。
でもお笑い担当としては十分。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/11/24

メイジュラ羊毛ワンコ

メイとジュライの羊毛ワンコが完成(*^_^*)。
もちろんの事ながら裁縫系才能皆無な私に作れる訳はなく、オーダーした作品です。
羊毛フェルトとニードルという針でちくちくして作るそうです。

約10センチ×6センチ程のサイズで、思った以上に大きくて存在感があって嬉しい。
メイジュラの自毛も混ぜ込まれているんです。
(とり方によっては怖いとも・・・言ってるのはタンだけど)

コーギーを飼っている方なので、各コーギーの個性の部分「白のブレーズの入り方」の再現にこだわってます。例えばメイの胸と右足の間には一回茶色が入ってるとか。首の後ろの白毛は右に流れているとか。
そしてキュートなおしりの曲線は、さすがコギ飼いならではの表現力。
しみじみ「これはメイだわーー」と唸ってしまいました。
P1020751 P1020753

一方、ボクちゃん製も可愛いったら。ポケリンとした顔が最大限に可愛く見える時のジュラそのもの。(バカ親フィルターごし)。
完成前に、写真を送ってきてくれて毛量の増減を聞いてきてくれただけあって、いいボリュームの毛吹きです。(実際ははもっと貧毛だけど、フラットに見えなくなりそうで・・・)
P1020754 P1020756

そのモデルさんのメイは、数日前の朝、生きた心地がしなかった模様。

P10207191夜中のうちに、私がBagの中に忘れていた「おやつを入れた袋」を引きずり出して、引き破って食べちゃった。


P10207211 朝、残骸が私に見つかった途端、体全体でブルブル震えて耳ペッタンの、猛反省(に見えると本人は信じている)ポーズで、ひたすら私に慈悲を請う。

私は、声を上げる事もなく、ただ袋を持って本人の前に立ちはだかるだけなのですが。

こんなに困るくらいだったら、いい加減やらなきゃいいのに、と思うのですが、毎回、その場の欲望に負けてしまうメイなのでした~~。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/11/14

まとめて日記

May1_2 1.メイさん
10日にJKC神奈川ブロックに出場。
場所はお馴染み寒川「川とのふれあい広場」の橋を挟んだ、初めて競技会が開催される「平塚市四ノ宮総合グラウンド」。
なんと初の4リンク進行。つい先日3リンクになったばかりだと思ったら、競技人口の爆発的伸びはすごいものがあります。ゴメンね、年寄りがいつまでも引退しないから出陳頭数が増えるばっかりで^_^;。

ジャッジはAG中谷さん、JP根本先生
午後には止みましたが、午前中は冷たい雨と風で過酷な天気。降り続いた雨にもかかわらず、足場がぬかるまず良好です。ワンコが泥だらけにならないって有難い。
タープにいれてくれたうめはは!どうもありがとうございました。

◆AG3  3本目のカーブを曲がりながら、とんでもない方向に走っていったメイに慌てる。メイは「DWに突撃!」と決め付けていました。いつもの通りのお約束“メイを呼び戻す叫び声がリンクに響き渡る”展開で、2拒絶1失敗(多分)。やけに私に集中してくれたのは前回の大会こっきりでした(/_;)。
◆JP3  迷った末にフロントに入り損なった2箇所で2拒絶。スラのエントリーと、幅跳び後に90度旋回のオーバーラン。メイならそうなるであろうとわかっていたミスに反省の仕様も無し。

ジュラの怪我という予測外のアクシデントのため、先月のメリーレッグス以来練習したのは1回のみ。タンを迎えにいく都合もあって、成績発表も確認せず終いです。

でもとにかくメイは毎日フルスロットルで元気です。来月には9歳。

Jura_sake12.ジュラくん
磯子に通うこと3回。レーザーと超音波治療で普通に歩く分にはすっかり良くなりました。私が靭帯を痛めた時に非常に良く効いた超音波治療と同じものっぽい。
御大N先生の診断の時、「散歩などの制限は?」と聞いた所、「トロットはOK。ギャロップはやめとくように」との事でした。てっきりケージレストを言い渡されると思っていたのに。
散歩時間は「前に出る力が弱くなったらそれが限度時間」との事。確かにしばらくは私の後ろでトボトボになってしまうので、そこで切り上げ。最近は、ひたすらウヒャって引っ張るまでに回復しました。
もうひとつのバロメーターは“お手(パウッ!)”をする時の勢い。今はそりゃあもうブンブン振り回しています。
大事をとって、もう少し無理はしないようにしますが。

3.タン
毎回、病院食への恨みつらみを抱いての週末帰宅。
かわいそうだからちょっと位、と甘くしてるときりがありません。食い過ぎです。
発病前はどんな事があっても口にしなかった甘味類、その中でも特に嫌悪していたアンコまでもウマウマ平らげます。逆に苦手は病院食を思い起こさせるという、ナスを煮たのとかの和食。入院してても、ちっとも痩せてません。
 
写真はmaiちゃんが先週届けてくれた、美味しいマグロ! 鉄火丼にして、次の日はゴマだれのマグロ茶漬けにしました。ありがとね。
Maguro_2 Rosemama1_2

Kurumaisu1帰宅当初は滑るフローリングが危なくて、安全のために家の中でも車椅子に乗ったままでしたが、先週末はトイレまで歩いて行けるようになりました。大きな達成感と希望に湧いた一歩でした。ただし、何回かやっているうちに、つい体重移動が雑になって、バランスを崩して尻餅をつきました。注意です。

4.私
先日誕生日を迎えました。ひっそりと。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2007/11/03

ジュライの脚のこと

2007113_2 ジュライの脚のビッコが一向に良くならず、この所、焦りまくっていました。
腫瘍由来の物ではどうやら無さそう、と「腫瘍性の物だったらだったら、自分が見つける」とL病院の先生がムキになって調べた結果で判明し、とりあえずは一安心ではあったのです。
しかし、具体的にどこどう痛めている状態なのかレントゲン上はキレイなもんで、わかりません。

消炎剤を飲みながら、散歩も1週間中止し、とにかく毎日少しでも良くなっていないかと期待するのですが、全然良くならずに3週間が過ぎて行きました。


1日の日、やっと時間がとれてワンコの整形外科で超有名な磯子の病院に行ってきました。何時間かかるかわからないので、1日つぶす覚悟で・・・。
そう気負いながらも、うかつにも寝坊をしてしまい、到着したのが9時。そして会計が終了したのが12時半でした。

20071111診療は、若い先生の一次診断があり⇒レントゲンなどを撮り⇒上位の先生(飼い主が指名できます。私は以前メイが見て貰った院長のK先生指名)の診断と説明を仰ぐという順番で進みます。

一次診断の若い先生でも様々な部位を触り、引っ張ったりなどして触診する手つきが既に手際良く、信頼できる感が沸いてきます。

そしてレントゲンを撮るからとジュラが連れて行かれしばし待った後、名前を呼ばれて「ちょっと歩かせてみて!」の声を同時に現れたのは、K先生ではなく、前院長の御大N先生でした。
N先生が触診したお見立てによると、ほぼ『上腕二頭筋腱腱鞘炎』であろうとの事。
治療はレーザー治療と消炎剤。
ただし、犬種特性でリューマチの可能性もあるので(フラットに多いの?)、自己免疫検査も外部に出して調べましょう。という事になりました。あと悪性腫瘍の指針となる炎症を見るCRP検査も。その結果は次週です。

N先生、懇切丁寧に、骨と筋肉の3D構造イラスト(パソコンで)、医学書、模型を駆使して診断の根拠とその他の可能性について延々と解説してくれました。若い先生は横に控え、カルテに記入していきます。まるで大学病院の教授回診の様な風景でした。

この病院の待ち時間が長いのは、一匹の診断にかけられる時間がこんな風に長いせいもあります。かなりの遠方からやってくる方も多いので、納得行くまで(診る方も受ける方も)、の姿勢のようです。
(高速使って1時間で着く私など、「近所だよ」と前院長に言われました。だから来週も必ず見せにくるようにと^^;)

話は飛びますが、タンの入院を経て、私、一気に運転経験を積みつつあります。今回磯子に行った事で第3京浜、横浜新道、横横、首都高横羽線も経験。でも、まだ都心環状線デビューは出来てないけど。

話は元に戻って。
この日の治療を終え、目に見えて良くなりました。歩き方が全然違います。
時期的に治癒に向かっている時期でもあるのかもですが、行って良かった。状態の目処がついたのがなにより。

そして本日3日も、レーザーを当てに病院に行ってきました。
また一時帰宅するタンを病院に迎えに行く前にと6時15分に家を出て、7時に到着。この時間から受付が開きます。私は4番目。9時からが診察開始ですが、その前から診察も開始され、本日は9時15分には全てが終了しました。
この時間に着かないと、半日つぶれる事になるのよね・・・。次回も覚悟です。

短い間に3軒の動物病院で、体を押さえつけられるレントゲン撮影をされて、ジュライはすっかり診察室嫌いになってしまったのですが(体にも悪いよね・・・)、若い先生達が一生懸命盛り上げてくれて、なんとかかんとか。

けど、触診の感じからも良くなっているようですので、もう一息。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/11/01

タン、わが家へ

入院して約2ヶ月が過ぎ、とうとうタンに外泊の許可が出ました。
これから先、年明けに予定されている退院までの間、週末は自宅で過ごせます。
実際に家で過ごしてみるのがなによりのリハビリだそうです。
私もPT、OTの療法士さんから介助方法などのトレーニング受けて準備しました。

土曜日の台風の中、病院に迎えに行きました。月曜日の午前中まで2泊出来ます。
自分の足で歩くのはまだまだ危険なので車椅子を車に積み込んでの帰宅です。
マンションへのアプローチを始め、坂の多いわが街での車椅子は結構きつい。私の手のひらにタコができました。

2007102723日の間、低いソファーに腰掛けてしまうと、ひとりでは立ち上がれなかったり、フローリングで足を滑らせて転んだり、不自由さもたくさん味わったけれど、それでも久々のわが家は当然ながら格別だったようです。
中でも思いを膨らませて帰ってきたのが「食事」の事(爆)。
病院のゴハンは「美味くない、量も少ない・・・嫌いな物も、腹が減ってたまんないから食わざるをえないのが悲しくて・・・」と嘆いていたタンは、夕食にスキヤキをリクエスト。
2日目の夜はメイジュラを連れて「n」に。ラーメンを食べたがっていたタンのためにマスターがスペシャル鶏そばを作ってくれたり、近所の友人も来てくれて、いろいろ面倒を見てくれたり、に接して、タンは・・・やけに無口になってしまっていました。いろんな思いが交錯したんだろうと、想像です。


200710271メイジュラは病院での出会いと違って大ハシャギでベッタリでした。

いつもはベッドで一緒に寝たがらないメイなのに、私とタンの間に縦に寝転び、頭を並べて、一晩中、文字通り川の字で寝ました。

家族ひとりが家にいない喪失感をメイジュラそれぞれ大きく感じていたんだと、いじらしかったよーー。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »