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2009/11/30

オビ練②

ジューンとオビディエンス(服従訓練。略してオビ)を始めました。
その内容についてこれからちょこちょこ書いていこうと思います。
私達の練習内容は、最終的にアジリティを楽しむために必要な訓練に軸足が置かれています。
“家庭犬しつけ教室”というのとちょっとだけ違う部分もありますので、読んで下さる方はその辺りはご了解下さいませ。

さて。
3週間程前に、基本練習方法を奥さん先生から教わったのがオビ練の第1回目。先日、ダンナ様のK先生により2回目の指導を受けました。

メイのアジ練終了後にジューンの個人レッスンです。
車でギャン吠えしていたジューンは、フィールドに入るなり、私をグイグイ引っ張り、人にワンコに尻尾ブンブンで突進しまくり^^;。
初めてジューンの様子を見たK先生は・・・
「これは服従にかなり時間がかかりますよ」

と呆れ顔。まんま映画「マーリー」のワンシーンでした。
オビを卒業しないと、アジ練を始められません。
さて、半年かかるか?1年かかるか?

①まず私のチョークチェーンの使い方練習
上手に「シャラン!」と捌けないと、ワンコは首を絞められて苦しいだけで、何の合図にもなりません。
ハードルのウィングにチェーンをかけて引っ張り方の練習。

②遊び方練習
ロープのおもちゃでジューンと引っ張りっこ遊び。(好きなものであればなんでも)
(先生)
わざとジューンに引っ張り勝ちさせてあげる。
でもそれを持って離れた場所に行こうとしたら、リードを使ってすぐに呼び戻す。必ず自分の足元付近1m以内で遊ばせるようにする。
放させるのはいつでも教えられるので(ホントか?!)、おもちゃはジューンから取り上げない。
飼い主と離れずに遊ぶのが当然で、楽しい事であると覚えさせるのが目標。
(結果)
ここでジューンは遊び意欲があると初めて褒められる。「これを大事にしていきましょう」と。
※この辺が“しつけ教室”とは違う部分かもです。

③停座(私の横に座って次の指示を待つ)練習。(コマンド=ツイテ)
おやつをちらつかせると張り切って出来ます。

④脚足(私の左横に付いて歩く)の練習。(これもコマンド=ツイテ)
(先生)
地面の匂いをとったり他に気をとられたら、すかさず声とチョークで厳しく注意。
数歩でも私に集中して歩けたら、おやつをあげて大げさに褒める。
注意にしろ褒めるにしろ、一瞬のタイミングを逃さない事。
ジューンの引っ張る力に負けないために、チョークを入れる時はリードをこぶしを縦に重ねた形で持つ。
(結果)
ヒャッホージューンには大変な事なんです。
あっちゃこっちゃに気をとられ、私にも飛びついてきます。

でも何度か繰り返しているうちに、私のリード捌きも少しましになってきて、ジューンも集中する時間が長くなってきました。
ジューンは、私の左腿にぴったり付き、そうすると私の右の手から出てくるおやつが欲しくて、非常に被って歩きます。
メイにもジュラにも無かった希求性のある歩き方に、ちょっと(いや、かなり)嬉しい。
091126

⑤誘惑物に負けずに脚足を続ける練習
◆地面に置いたおもちゃ
◆先生ちのワンコ奈々ちゃん(7か月のボーダーコリー)
(先生)
絶対そっちに行ってはダメだという強く気合いを入れて声に出すと、必ずそれが声や態度に出てジューンに伝わります。
(結果)
1回目はおもちゃや奈々ちゃんの方に駆け寄ろうとしましたが、負けずにチョークをいれたら、そっちに引かれなくなりました。
練習の効果が割とすぐ出て驚き。

⑥停座(コマンド=ステイ)
座らせて待たせて、10mほど私が離れて、また戻って、ジューンの周りをぐるぐる。
ジューンは動いてはいけません。
なぜかこれはだけは得意。

オビ練の締めのお言葉
「人にも犬にも非常に懐いていて社会化は十分出来てますから(苦笑い)、これからは、人や犬に行かせない練習を徹底させて下さい」

ジューンの性格的にはかなり厳しい要求でーす。

⑦いよいよアジ練の第一歩
どんな時でもドッグウォークの下りのタッチゾーンを必ず踏むワンコになるための練習です。
ハードルを跳びだすのは、オビを卒業してからだから、ずっと先。

その前に先生に「フセ」を1回やらされました。
先生が笑いながら「早い!」と声をあげ、その時はそれがどういう意味を持つのかわかりませんでしたが、後に判明しました。

まずは先生からどういった形を目標にして、どんなタッチ練習を行うつもりか、そのやり方に私が納得するかの説明と話し合いです。

後ろ足2本はDWの上、前足は地面の「ツーオン・ツーオフ」の形がとれるように、リードとおやつで誘導して停止位置を覚えさせます。
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その時の体の形は「フセ」にするか?
先生が大いに迷って、立ったままの姿勢でいく事に決定。

低い姿勢でターゲットににじり寄るのが特徴のボーダーコリーだったら迷わず「フセ」だけど、他の大型犬は立ったままの姿勢の方が体に合っている。しかしジューンは「フセ(ダウン)」するスピードがかなり早いので、「フセ」でもいけるかもしれない。でもやっぱり・・
これが最初の「フセ」スピードを見て出た迷いだそうです。

この練習ではとにかく褒めて褒めて褒めまくる。

失敗しても絶対怒らないし(失敗させないように誘導するのが私の練習)、落胆した態度をとってもダメ。
タッチゾーンのこの場所でこの姿勢をとるのが大好きなワンコに育てるのが目標だから。
でも今の時点のジューンはなにがなにやらわからず「おやつおやつ~♪」と私の手をカプカプしてくるばかりです。

先は長いぞ。

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コメント

偉いぞジュ-ン*人間の方が忍耐力必要な感じ??
我が家のヤンチャ坊主ロッソもなんと今月CD1.2を受けます。ビビリだからジュ-ンと違う意味で大変で、今週月曜に
訓練所で座れの指示を出したら、枯葉がお尻に付き離れず
それが嫌で集中力途切れ枯葉に怒っていたそうです。(苦笑)見かねた先生が、枯葉をほうきで掃いてくれたらしい。
お手数掛けてます。でも、集中力が少しだけ出てきたようで最近きちんと指示したように動くそうです。
ジュ-ンに追いいつかれないように頑張らなくては??
アジデビュ-は・・いつかな?出来るかな心配だ---
ママ頑張ってね*ジュ--ンの訓練報告楽しみにしてます。

投稿: Rose mama | 2009/12/02 09:19

★Rosemama!
すごいじゃんロッソ~。
なかなかにナイーブな坊ちゃんと一緒に、頑張ったんだねYちゃん!(試験受けるのYちゃんとだよね)
試験様子の報告待ってます(*^_^*)

ジューンは体に何が付こうと一切気にしないタイプだわ・・・。散歩途中に枯葉でいまだに遊んでます。
人もワンコも好き過ぎて、そこにかなり苦労しそうだよぉ(泣)。
春くらいにはアジデビュー出来るように祈っててやって下さい。

投稿: メイジュラママ | 2009/12/02 13:21

ひゃぁ~
お勉強をはじめる時期にきたのですね~!楽しいんですよねぇその時期って。

ママ、ぜひぜひ服従訓練競技会に出てほしいよぉ~

初回からこんなに頑張って集中してるのは素晴らしい!!!
人間と作業をする事が大好きなのはレトリバーの特権ではあると思うけれど、それでも立派ですよ~

人好きわんこ好き…なかなかのトラップですね(≧m≦)

投稿: かなやん | 2009/12/04 12:31

★かなや~ん♪
ありがとうです!

付け焼刃でやったCDⅡ試験とかでトボトボ犬になっていたメイやジュライと違って、おこちゃまジューンはなんでもが遊びで嬉しくて一生懸命やってくれるから、こっちも楽しかったです。
少々怒られてもまったくいじけないタイプなの。褒められたら、どうすればもっと褒められるか、ちっちゃい脳みそで考えてくれてる。(表現の仕方は馬鹿っぽいけどさ)
今のこの気持ちを大事にしなきゃね~。この先に訓練競技会とかあったら楽しいよね。(1回で語るなっ!って感じだけど)

異常な人&ワン好きは、もう少し大人になったらおさまるのかなぁ…。

投稿: メイジュラママ | 2009/12/04 22:14

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