2018アジ記録⑤福島遠征<旅日記編>
タンだす。福島遠征の始まりは、やっぱり「とら食堂」。
今回も素晴らしきマンネリコースを辿ることになりました。
今回は出発が遅れたこともあり。昼時を過ぎて到着。
平日の13時半を過ぎでもかなりの並びがあったので、名前を書いて待つことに。
店の周りをジューンの散歩で時間をつぶしていると、30分ほどで入れましたが、まだ続々と客が来ていてさすがの「とら」でした。
かみさんはドンブリに店名が入っている中華そば、ワシはワンタン麺。
もちろんワンタンは食べられました。
大満足で向かった先はなんとイオンモールでした。
ここ最近買い物の時間が取れなかったため、日用品などを購入して宿に向かいました。
お馴染み、須賀川の「旅籠屋」さんです。
毎回必死こいてペットOK部屋を押さえます。もちろんジューンは車中泊はできますが、車中泊の連泊は避けてあげたいのでペットOK部屋を狙います。
一休みしたらジューンには車で待っててもらって、夕食に向かいます。
すっかりお馴染み「魚徳」さんです。店名の通り魚介が絶品です。
こんな料理を郡山で食べたら倍近い値段する、と言われてるみたいです。
お通し3点ですでに有名な地酒が進みます。
刺し盛りは、カニ・エビ・貝も旨かったですが、フエフキダイが絶品でした。
今や貴重だという天然物の川海老のかき揚げや
本物のししゃもを楽しんでいるとなんと自家製カラスミのサービスがありました。
超希少酒もガンガン進んでいると、お勧めされたのが、無花果とマスカルポーネの一品、あまりの旨さに震えました。
そして翌日、初日の競技会を情けない結果で終えたペアもがんばったペアも宿に入って一休み。何度か利用しているホテルサンルートです。街中のビビネスホテルですが、近くに美味しいモツ焼き屋があります。
まずは、以前も食べて旨かったモツを3種類ほど焼いてスタート。
みんな思い思いにドリンクをオーダー、そしてメニューの中に気になるものがありました。思い切って頼んでみたら、巨大なカルビでした。
さらに写真がありませんが、赤ワインで煮込んだモつ煮はバケット付きでさらに追加ライスで極上リゾットになりました。明日に備えてこのへんで終了。
そして翌日二日目の競技も終了して向かった先はもちろん、裏磐梯の「サンディーズ」さんです。ジューンとほぼ同じ年の二代目のセントバーニードのサンディー君が今年6月にお空に駆け上っちゃいました。ジューンは初めて会った時からふたりで上手に遊んでました。そんな話をオーナーとしつつも堪能しました。
サンディーズのディナー。なんと今年はお品書きがありました。
そろそろ我慢できないのがこのお方、もう少し待ってもらいましょう。やっと貰えたのは、極上のカツオでした。
そしてメインはこれ。美しいA5ランクの米沢牛が出てきました。
今回は豆乳しゃぶしゃぶで。
デザートでもう食べられません。おやすみなさい。
翌日もいい天気。
朝食もすごかった。
湯布院から取り寄せたソーセージと野菜の蒸し物だそうです。
チェックアウト後向かった先はこれまたお馴染み、会津坂下の「五ノ井酒店」、途中のゴールドラインは紅葉が始まってました。
そして到着した五ノ井さんは改装が終わり、店内が広くなってました。
今回もしこたま購入した日本酒たちの写真はありませんが、店を開けそうです。
坂下を後にして、向かった先は南会津、知り合いのカメラマンさんに教えてもらった紅葉スポット「観音沼森林公園」に向かいました。
南会津は蕎麦どころでした。
ふと見つけて街道を入った所にあった「なかい」で新蕎麦を。瑞々しくて美味しかった!
お母さんが一人で接客担当してて、アタフタしてるのをお客さんみんなでフォロー、長閑さも味なお店でした。
通常のたれもうまかったけど、エゴマのたれも風味良し。
観音沼森林公園は紅葉が始まり🍁、とても綺麗。カメラを構えた人々がたくさん。
山にに囲まれた南会津、これからの季節は見事だろうな。
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